股関節の痛み・変形性股関節症

股関節の悩みのスペシャリスト

笑顔の毎日へ
全力でサポートします！

こんなお悩み
＼ございませんか？／

靴下やズボンが履けない
朝の動かし始めが痛い
歩くときにびっこを引いてしまう
階段ののぼり、降りがつらい
O脚が気になる
筋肉を鍛えろと言われたがやり方がわからない
段差のないところでつまづきやすくなってきた

そのお悩みお任せ下さい！
股関節の悩みの専門家が
責任を持って施術します！

＼お客様の喜びのお声／

「日常生活がかなり楽になりました！」

寝返りをする際に股関節に嫌な感じがあり、長時間歩いているとお尻周りが痛くなってきて悩んでいましたが、施術していただいているうちに気がついたら普通に歩けるようになっていました。
日常生活で気をつけた方がいいことなど詳しく教えてくださり助かりました！
今後も継続して行きたいと思います！

（金子　久恵様　６０代　女性）

※効果には個人差があります

「家の中でも手すりを掴みながらの移動がなくなりました」

今年から股関節の痛みが増してとうとう家の中でも手すりを掴まなくてはいけないほどに症状が悪化してしまいました。
その時に森下千歳院の先生にみてもらい、施術してもらい施術を重ねるたびになんと！歩けるようになりました。
根気強く施術していただき手すりを掴みながら前かがみ姿勢になっていたのが姿勢を起こしながら歩けるようになり本当にうれしく思い感謝しております。
今後も継続して通いたいとおもいます！

（安井　美奈子様　５０代　会社員）

※効果には個人差があります

なぜ？当院の施術は
こんなにも股関節の悩みが
根本改善されるのか？

股関節の悩みが改善しない理由

股関節の痛みの原因とは？

変形性股関節の有病率は、1.0～4.3%で、推定120万～510万人と言われています。

男性は0～2.0%、女性は2.0～7.5%と女性に多いのが特徴です。

発症年齢は平均40～50歳が多く、発症に遺伝の影響もあると言われています。

臼蓋(きゅうがい)形成不全など発育障害の後遺症が80％(5人に4人)であると言われており、進行するに従って、股関節の可動域制限や痛みの増加が起こり、日常生活動作に支障をきたしていく方が多いです。

大多数は女性に多く、骨盤の臼蓋(太ももの骨の受け皿)の形が不完全であるために、大腿骨頭が臼蓋に収まらず、はみ出している状態のことを言います。

臼蓋形成不全の有無は、変形性股関節症の発症に非常に高い関連性があるため、カウンセリング・検査時に注意深く確認することが重要になります。

股関節のクッションの役目を果たしている軟骨の摩耗により、骨盤の臼蓋（太ももの骨の受け皿）と大腿骨の骨頭（先端が丸くなった骨）が変形することで、痛みや動かしづらさ、両足の長さの違いが生じてきます。

当院ではこのように改善します

変形性股関節症の治療を考える上では、悪化のリスク因子に注目する必要があり、特に股関節の痛みと関節の狭小化（関節の隙間がなくなっていくこと）を防ぐことが悪化の防止に繋がります。

当院が介入する目的は、壊れた関節を治すことではなく、股関節にかかるストレスを減らし痛みを取っていくことで、悪化を防ぐことが重要になってきます。

股関節だけでなく、体幹や骨盤などの周りの環境を整え、股関節の痛みを軽減させることが大切です！

例）

股関節、脊柱、骨盤の可動域や位置を変化させる。
硬い筋肉を緩めて、使っていない筋肉を使えるようにする。

など、股関節痛は、股関節前面だけでなく、臀部や大腿部、下腿にも痛みが放散することがあるため、坐骨神経痛と混在しやすいので、既往歴などを聞く必要もあります。

当院での改善法は股関節の痛みに対してどういった症状が出ているかヒアリング、姿勢分析、動作分析を行い、時間をかけてしっかり検査していきます。
今の身体の状態をご自身で把握してもらうことに時間をかけさせて頂きます。

基本的に、変形してしまった関節を元に戻すことはできないので、痛みと狭くなってしまった関節に対して股関節、足関節、骨盤、胸腰椎の動きからアプローチをして、骨盤矯正、カイロプラクティックなどの技術を使い姿勢全体に対してアプローチをし、頑張りすぎている筋肉はしっかりと緊張を取り除き、逆に頑張れていない筋肉には適切な運動をアプローチすることにより機能的なバランスを取り除いてその場だけではない根本解決をしていきます。

さらに当院では、その場の施術だけでなく、日頃の姿勢指導や運動指導にも力を入れていて将来痛みの出にくい体づくりをサポートさせていただきます。

股関節痛の症状は個人によって様々なためカウンセリングでしっかりと対話し検査をして施術に入らせていただきます。

一緒に症状に向き合い、今後も症状のでないお体を目指していきましょう！